Apple magic keyboardのレビューと感想!使いやすさ徹底検証
[PR]※2024年9月2日更新
Apple社が「とても快適かつ正確にタイピングが出来る」と謳っているmagic keyboard。
2020年の4月に発売されてから今も高評価なキーボードです。
Apple製品のため、iPadやMacとの互換性は勿論高く、他メーカー商品を使うよりも使用感が損なわれずに使い続けることが出来ます。
Appleユーザーには「違和感なく使える」など好評です。
一方のWindowsユーザーからは「タイプミスしやすい」「タイピングしづらい」などの評価もあります。
今回は人気のmagic keyboard(magicキーボード)の詳細を解説していきますので、購入する際には是非参考にして下さい。
MacBookキーボードと同じ配置。Macユーザーにはおすすめ、慣れるまでに時間が掛かる
Apple
13,242円
おすすめスコア
-
タイピングしやすさ
4.4 -
打鍵感
4.0 -
静音性
4.2 -
機能性
4.4 -
デザイン
4.1
magic keyboardは、Macbookのkeyboardと同じキー配置に打鍵感も同じなため、Macbookを使っている方には特におすすめのキーボードです。
そのため、使用感が損なわれないため、実際に長時間の作業を行っても疲れにくく、
また、内蔵バッテリーの性能も高く、1回のフル充電で約1ヶ月使い続ける事が出来ます。
あくまでMacユーザーは使いやすいですが、Windowsを使っている人からすると、キー配置などの違いによるストレスを感じてしまいます。
キーの幅は広くも狭くもなく平均的で、キーボードの打鍵感やタッチ反応に特に違和感はなし。
押し込みタイプのキーボードを使っている人からすると、magickeyboardは軽いタッチで反応するため、タイプミスが起きてしまうかもしれません。
キーボードタッチの際の音に関しても、カチカチ音はなくパタパタとした音がなる程度で静かにキーを打つことが出来ます。
機能面では、マルチペアリング機能や角度調整はありません。また手元やキーを照らすバックライトの機能もありません。
マルチペアリング機能は、昨今備わっているキーボードが多く、数台ペアリングしておくことが出来ないのが残念なポイントと言えるでしょう。
価格は13,800円と安くは無いですが、機能面の不足を考えると不満を感じるかもしれません。
Mac・Apple製品を普段から使っていて、MacBookのような使用感を求める人にはピッタシです。普段Windowsを使っている人や機能性を重視したい人は、ほかの商品も検討するほうが良いと思います。
キー配列は全部で7種類。無線/有線どちらでも使える
magickeyboardのキー配列は全部で7種類。
JIS(日本語)以外には、US(英語)や韓国語・中国語・スペイン語なども選べます。
キー構造はパンタグラフ式。キー数が80個のためMacBookと同じです。
配列・印字も揃えているため、MacBookユーザーは違和感なく使用することが出来ます。
充電やインターフェースは、BluetoothとUSB Type-C端子が使用できます。
1回の充電で約1か月使用することが出来るほか、充電しながら使用することも出来ます。
薄型タイプの軽量で持ち運びが楽。カラーはホワイトのみ
キーボードのサイズは幅278.9×奥行き114.9×高さ10.9mmで、重量は約239g。
非常に薄型・軽量なので持ち運びもしやすく、外出にも持っていきやすいです。
カラーはホワイト1色のみとなっております。
Apple
おすすめスコア
-
タイピングしやすさ
4.4 -
打鍵感
4.0 -
静音性
4.2 -
機能性
4.4 -
デザイン
4.1
- キー数
- 80キー
- マルチペアリング機能
- 不可
- キー構造
- パンタグラフ
MacBookキーボードと同じ配置。Macユーザーにはおすすめ、慣れるまでに時間が掛かる
magic keyboardは、Macbookのkeyboardと同じキー配置に打鍵感も同じなため、Macbookを使っている方には特におすすめのキーボードです。
そのため、使用感が損なわれないため、実際に長時間の作業を行っても疲れにくく、
また、内蔵バッテリーの性能も高く、1回のフル充電で約1ヶ月使い続ける事が出来ます。
あくまでMacユーザーは使いやすいですが、Windowsを使っている人からするとキー配置などの違いによるストレスを感じてしまいます。
キーの幅は広くも狭くもなく平均的で、キーボードの打鍵感やタッチ反応に特に違和感はなし。
押し込みタイプのキーボードを使っている人からすると、magickeyboardは軽いタッチで反応するため、タイプミスが起きてしまうかもしれません。
キーボードタッチの際の音に関しても、カチカチ音はなくパタパタとした音がなる程度で静かにキーを打つことが出来ます。
機能面では、マルチペアリング機能や角度調整などなく、また手元やキーを照らすバックライトの機能もありません。
マルチペアリング機能は、昨今備わっているキーボードが多く、数台ペアリングしておくことが出来ないのが残念なポイントと言えるでしょう。
価格は13,800円と安くは無いですが、機能面の不足を考えると不満を感じるかもしれません。
Mac・Apple製品を普段から使っていて、MacBookのような使用感を求める人にはピッタシです。普段Windowsを使っている人や機能性を重視したい人は、ほかの商品も検討するほうが良いと思います。
- 接続方法
- 有線、無線
- 対応OS
- macOS、IOS、iPhoneOS
- インターフェース
- Bluetooth、有線
- 電源
- 充電式
- キー配列
- 日本語配列 JIS
- キーピッチ
- キーストローク
- テンキー
- なし
- Fキー
- あり
- Nキーロールオーバー
- 不明
- メディアコントロールキー
- 対応
- タッチパッド機能
- 静音設計
- なし
- ゲーム向き
- 不可
- 稼働時間
- 1ヶ月
- アンチゴースト機能
- 不明
- ケーブルの長さ
- なし
- マクロ機能
- 不明
- 角度調整
- なし
- 素材
- 耐水性能/防水性能
- なし
- バックライト
- なし
- ディスプレイカバー
- なし
- 折り畳み
- 不可
- Mac用キー配列
- 対応可
- 奥行き
- 114mm
- 高さ
- 11mm
- 幅
- 278mm
- 重量
- 239g
Apple Magic Keyboardを実際に検証!
・打鍵感
・タイピングのしやすさ
・静音性
・機能性
・デザイン
を使ってみて検証と評価をしました。
タイピングがしやすいく、打鍵感が好評
社内メンバーで実際に使用し、
・タイピングがしやすいか?
・打鍵感はどう感じたか?
を検証しました。
検証結果としては、打鍵感とタイピングはかなり好評でした。
「軽いタッチでしっかりとキー反応するので、力まずリラックスしてタイピングする事が出来る」といった感想もありました。
キー構造はパンタグラフ式。そのためソフトなタッチでタイピングが出来るのが特徴です。
「長時間作業しても疲れない」「慣れるとキータッチは指が滑るのでかなり楽」と感想もあり、長時間の作業でも疲れを感じにくいようです。
・軽いタッチでタイピングが出来るので疲れなかった。
・普段からMacBookを使っているので、感触はほぼ同じ。
・打鍵音はペタペタという音なので好みはわかれる。カチャカチャやパチパチした音が好きな人は合わないかもしれない
・つい力を込めてタイピングしてしまうので、壊れそうでちょっと怖いですね。
キーの滑りがよくタイピングしやすい
実際に使ってみた感想では「キー自体が軽く押しやすい」「大きくも小さくもないので、打ちづらさがない」といった感想が多く、誤入力は比較的に起きづらいようです。
とはいえ、Macユーザーは慣れているため高評価ですが、Windowsユーザーからは配列違いによる打ちづらさを感じるようです。
特にctrlキーの位置が違うため、ショートカットキーを使用するには慣れるまで時間が掛かりそうです。
しかし、キータッチ自体に不満を持つ口コミはないため、Windowsユーザーでも慣れれば、かなり使いやすくなるはずです。
・Macに慣れているから、違和感は特に感じませんでした
・指が太くても、隣のキーに引っ掛かったりはしなかったので、幅はちゃんと調整されていると思います
・横幅が広すぎないので、どのキーに対しても指が届くのが良い
・ノートPCのキーボードと大差ないので、ノートPCで慣れていればキーの押し心地は違和感ないと思います
・キー同士の幅は近いので、焦せるとタイプミスはしやすい
機能はBluetooth接続のみと最小限。マルチペアリングには非対応
magickeyboardの機能性の評価は高くはありません。
角度調整機能やマルチペアリング機能はないため、外付けキーボードとしては物足りなく感じでしまいます。
また、ショートカットを登録する機能もないため、効率化を図りたい人には向いてないです。
マルチペアリング機能は、複数台登録しておくことでデバイスをすぐに切り替えて使用できますが、magickeyboardはマルチペアリング機能を搭載していないため、デバイスを切り替える度にペアリングからやり直しをしないといけませんので、不便に感じると思います。
Appelらしいシンプルなデザイン。静音性もあり場所を選ばず使いやすい
magickeyboardの、静音性・デザインも実際に使って検証しました。
長時間使用を行い。静かな環境で使えるか、心地よい音がするか評価しました。
次に、本体をチェック。サイズ感を除き、カラーや素材感、好みのデザインであるかをチェックしました。
無音ではなく音が少し聞こえる。オフィスや外で使っても音が目立たない
静音性の口コミは高評価。
パタパタととした音は聞こえるものの、オフィスや図書館のように環境でも気になるほど音は目立ちません。
押し方によってはカチカチ音が聞こえますが、響くほどの大きな音ではないです。
・作業中でも気になるほどの音は出ていないと思います
・力を込めない限りは、目立った音は出ない
・カチャカチャ音は好き嫌い分かれると思いますが、うるさくはないです。
・隣で使われてもうるさいと感じません。なので気にせずに作業に集中できると思います。
ホワイト色でシンプルなデザイン
デザインについては、シンプルなデザインにホワイト色のため不満な口コミは特にありませんでした。
もともとapple製品やMacシリーズに合わせているデザインのため、悪目立ちもせずデバイスとして一体感を作ることが出来ます。
シンプルなデザインのため、高級感はありませんが、悪目立ちしないので
他のデバイスとも合わせやすいです。
・シンプルなデザインで、なおかつ1色なのがappleのこだわりを感じます
・悪目立ちするキーボードではないので、外でも気にせず持っていくことが出来る
・appleのシンプルなデザインは、好き嫌い選びますが、Macユーザーは好きだと思います
・これといった特徴はないので、誰でも受け入れやすいと思います。
・高級感はないので見栄えを気にする人には向いてないです
Apple Magic Keyboardはどこで売っている?
Apple Magic Keyboardは、公式サイトで購入可能です。値段は税込13,800円(公式サイト参照)。無金利での分割購入もできます。
保証期間は通常1年間ですが、iPadの新規購入時に「AppleCare+ for iPad」に加入すれば、Magic Keyboardも保証の対象に。1回につき税込3,700円で、過失や事故による損傷の修理に対応してもらえますよ。料金は購入したiPadによって異なり、月払い・2年払いが選べます。
保証を利用しないのであれば、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトで購入するのもおすすめです。セール・ポイント還元などのタイミングであれば、少しお得に買える場合がありますよ。