【縦置きや横置き自由自在！】便利なタブレットスタンドおすすめ10選！

タブレットスタンドの選び方

タブレットのもつパフォーマンスを最大限に活かすためにも、用途にマッチするタブレットスタンドを選ぶことが重要です。

以下の４つのタイプがあります。
●スタンドタイプ
●マグネットタイプ（壁掛けタイプ）
●アーム型
●ホルダー型

【スタンドタイプ】　デスクワーク向け

スタンドタイプは、主に机の上に設置して使用します。PCと並べて使用したり、イラストを描いたりするのに便利なほか、キッチンでもハンズフリーでレシピを開きながら料理ができるため、マルチに活躍できるタイプです。

細かな角度調整ができる商品もあるので、1台あれば子どもから大人まで幅広く使えます。

スタンドタイプは場所を取りがちなイメージもありますが、タブレットを常時使用しない場合には、折りたためるモデルを選ぶのもよいでしょう。使わない時にはコンパクトに収納でき、外出時の持ち運びもしやすいです。

【マグネットタイプ(壁掛けタイプ)】　風呂場や冷蔵庫で使います

マグネットタイプ（壁掛けタイプ）は、磁石によってスタンドを貼り付けて使用するタイプ。

防水機能付きのものは、お風呂場でゆっくりと動画を楽しみたい人にもおすすめです。また、キッチンのスペースが限られている場合でも冷蔵庫に貼り付けて使用できるため、料理をしながらちょっとした調べものをする際にも役立ちます。

使い勝手の良いマグネットタイプですが、タブレット本体が重い場合やサイズが見合っていない場合は落下してしまう恐れがあります。耐荷重が1㎏と設定されている商品も多いので、きちんと確認したうえで購入しましょう。

【アーム型】　寝ながらタブレットが使える

アーム型は、角度や高さが調整しやすく自分の好きな姿勢に合わせて使用できるのが魅力です。

ベッドのヘッドボードに取り付ければ、寝ころんだ状態で動画や読書が楽しめます。ただし、安定感はほかのタイプのスタンドよりも劣るため、イラストを描くなど動作の多い作業には不向きです。映画やドラマを鑑賞したり、ビデオ通話したりなど画面操作が少ない使い方がおすすめです。

【ホルダー型】　カーナビや後部座席のモニター向け

ホルダー型は、出先でもタブレットを使用したい人向きのタイプ。

車載用としてヘッドレストに取り付けることでお子さんと一緒に後部座席でゲームや動画が楽しめるため、長距離のおでかけにもぴったり。自動車や自転車に取り付ければタブレットがカーナビとしても活躍します。持ち運びや取り外ししやすい商品も多いので、外出先でも気軽にタブレットを活用できます。

タブレットの大きさやモデルでえらぶ

スタンドによって、使用できるタブレットの大きさや重さ、厚さが異なるため、商品に該当するモデルなのかを調べたうえで選ぶことが重要です。合わないスタンドを使うと、スタンドのもちを悪くしてしまうリスクや、場合によっては落下でタブレットが破損してしまう危険もあるので注意してください。

たとえば、アームスタンドタイプは耐荷重量を超えたタブレットでは関節が折れてしまったり、固定器具が緩くなってしまったりすることもあります。

購入前に必ず所持しているタブレットのサイズ感や重量、スタンドの対応モデルかどうか事前に確認しましょう。

Apple製品のタブレット表から「重さ」と「インチ」を確認してみてください。

★iPad Proの重さと大きさ

★iPad Airの重さと大きさ

★iPad miniの重さと大きさ

★iPadの重さと大きさ

※2022年までに発売されているIpadシリーズをまとめていますので、是非ご参考に！

調整できる角度や高さでえらぶ

タブレットスタンドはそれぞれ可動域（角度調整）が異なり、限界があるため使うシーンに合わせて選ぶことも大切なポイント。

キーボードを設置し、モニターとして使う場合には自分に合った角度や高さを調節できなければ、作業効率の低下にも繋がります。細かな調整ができるスタンドタイプの商品を選ぶとよいでしょう。また、ベッドに横になった状態で使用するときには、より可動域が広いアーム型の商品を選ぶことで、充実したリラックスタイムが過ごせます。

見た目やオシャレでえらぶ

機能性よりも見た目を重視して選びたいと考える人もいますよね。

おしゃれなタブレットスタンドはインテリアにも馴染みやすいのが特徴です。また、お気に入りのデザインのスタンドだと気分も上がります。しかし、デザインに特化している商品は、機能面に関して物足りなさを感じてしまう可能性があることも知っておきましょう。

つづいて、おすすめおしゃれスタンドのデザインを3つご紹介します。

【木目調】

木目調は、やわらかさと木の温もりが伝わるデザイン。木の曲線をそのまま活かした商品では、角度や高さを調節できないものもありますが、ナチュラルで優しい雰囲気に癒されるでしょう。

【モダンインテリア系】

現代的かつスタイリッシュな印象を与えるモダンインテリアは、金属やガラスといった硬質な素材を用いたもの。シルバーやゴールドなどの金属はゴージャスな印象を与え、存在感もあるため空間のアクセントになります。

【グラスファイバー】

数ミクロンから十数ミクロンに成形したガラスの糸でできたグラスファイバーのスタンドは、シンプルな見た目だけではなく、機能性にも優れています。ホルダーにもスタンドにもワンタッチで変えられるうえ、使わない場合にはコンパクトに収納できるのも魅力的です。